Minecraft サルでも作れる豚舎 建築編
前回は牛舎を主に作りましたけど、今回は豚舎と鶏舎について解説していきたいと思います。
豚舎
まずは豚舎について勉強していきます。
畜産ZOO鑑さんを参考にさせていただきました。コチラ→肉豚の飼育形態と豚舎
ブタは綺麗好きでエサを食べる場所とフンをする場所を分けて生活しているみたいで、意外とキレイ好きなんですね。
エサ箱から離れた対角線にフンをするので窓側にエサ箱を置いて、通路側にフンをしてもらえれば、すぐ処理できるので清掃がしやすいですね。この方式をデンマーク式豚舎っていうみたいです。
デンマーク式豚舎は床がコンクリートみたいなんですけど。床面をオガクズにするとオガクズ豚舎を呼ぶみたいです。この方法はフンや尿をオガクズが吸収して臭いが少なくなり、環境問題にもいいみたいです。
今回、作る豚舎はオガクズ豚舎×デンマーク式豚舎を合体させて建築していきます。
設備
窓側にエサ箱を設置して反対側はちょっと凹ましてここにフン・尿をしてもらいます。ここから横に流れて汚水処理装置に運ばれる仕組みにしてます。
汚水処理装置は牛舎の建築の時に詳しく解説してます→サルでも作れる牛舎 建築編
排水溝はちゃんと空洞にしてます。
床材
床のオガクズの代わりにマインクラフトの世界で見つけたのがポトゾルです!
あまり見かけないブロックだと思います。ポトゾルについて→MINECRAFT WIKI ポトゾル
メガタイガバイオームにたくさん存在します。入手するのが大変です!
普通のスコップで採掘してしまうと普通の土ブロックになってしまうので、シルクタッチのエンチャントがついたシャベルがないと採掘できないんです。
ちょっと大変ですよね(@_@;)
*しかもポトゾルを入手して、増やそうと思っても周りの土に伝播しないみたいなんで、増えません!
このポトゾルを全面に敷いていきます。
掃除
次は掃除するときに床全面が簡単に掃除できるように水が流れる設計にしました。このディスペンサーから水が流れます。この水も汚水処理装置に流れて、浄化された、水を流します。牛舎でも同じ仕組みが使われています。
これで清潔で快適な豚舎が出来ました。これでブタさんが元気に生活出来たら嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。参考になったら嬉しいです。