Minecraft サルでも作れる牛舎・豚舎・鶏舎 建築編
今回はウシ・ムーシュールーム・ブタ・ニワトリの牧場を建築していきます。3つの建物を建てるのは大変なので1つの建物で3つ動物を飼育します。
今回は全体的な建物と牛舎に必要な物を建築していきます。
ただフェンスで囲って終わりではなく、実物にちょっとでも近づけて建築していきたいと思います。
牛舎のについて勉強
牛舎を建てる上で何が必要か全然分からないので勉強する事にしました。
参考にさせていただいたサイトはコチラ→牛の居住区・牛舎の種類と特徴 – 酪農と歴史のお話し
牛舎についてかなり勉強になります。色んな飼育の仕方があって、それについての利点や欠点が書かれているので参考になりました。
乳牛は北海道が飼育頭数がダントツで一番多いみたいなんですが、その理由が高温多湿が苦手らしいんです。なので涼しい環境が大事になります。
日陰もない外での放牧はウシにとっては辛いんです。。。必ず日陰を作ってあげましょう。
マインクラフトの牛舎に最低限必要な物
・牛舎(建物)
・エサや水飲み場
・フンや尿の処理設備
この3はマインクラフトの世界でも作れそうなので頑張って再現したいと思います。
建築
幅は15マス長さは70マスで高さは9マスで建築します。屋根を作るときは(特に頂点がある屋根)奇数の方が作りやすいので、今回も奇数で作ります。
牧場は丸い屋根ってイメージがあったので、オシャレな丸い屋根を作ります。
全体的にマツの木材を使い、アクセントにダークオークを使っていきます。
正面
丸石に丸石の壁・丸石の階段・金床・シラカバのフェンス・黒色の色付きガラス板などを使いオシャレに見える様にしました。実際の牛舎なんかを検索して見ると、かなりシンプルな作りで地味でした。なので装飾して派手にしてます。
屋根のダークオークの階段を使っているところと丸石のハーフブロックところは材料が違うので注意してください。途中からハーフブロックにする事によって屋根の丸みが出ます。
正面から作り屋根の形を決めてしまえば、後は好きなだけ屋根を伸ばしていけばいいので楽です。
屋根
屋根も10マスごとにダークオークを使って目印とアクセントを出しました。10マスの間に熱い空気を逃がすための換気口をつけてます。雨が入らないようにフェンスとハーフブロックを使って換気口を作りました。
5マスごとに日照センサーとレッドストーンランプで夜だけ光ようにしてます。
日照センサーは夜用にしてくださいね!
天井・梁
これだけ大きい屋根なので支えがないと、倒壊してしまうので梁をたくさんつけていきます。シラカバのフェンスで設置しました。あまりゴチャゴチャしないようにバランスを考えて設置するのが大変でした・・・
シラカバはけっこう明るかったのでジャングルのフェンスでもよかったかもしれません(+_+)
天井の照明だけだとかなり暗いので、敵mobがたくさん湧いてしまいます。そこでシラカバのフェンスで作った梁に照明をつけていきます。
作り方は簡単でフェンスを1段つけて、そこにグロウストーンを設置して。周りに木のトラップドアを設置するだけです。簡単に作れるんですけど、意外と木のトラップドアがかなり材料使います。
これでもまだ照明が足りなかったので、一定の間隔でダークオークの階段をさかさまに設置してグロウストーンと木のトラップドアで作っていきます。
10マスごとにダークオークの木材を使って印をつけていたところにダークオークの木材で支柱を作っていきます。1番したは丸石を使ってます。下に頑丈なイメージがある石や丸石を使うことによって建物に安定感が生まれます。
支柱に使った丸石から横に丸石を並べていきます。その上にダークオークのフェンスを設置して、支柱に向かって黒色の色付きガラス板を設置してます。
これで通気も日よけを確保できました。
これが牛舎・豚舎・鶏舎を囲む全体的な建物になります。次は牛舎の設備を作っていきます
牛舎
放し飼い牛舎(フリーストール)型を採用させていただきました。やっぱ自由に動ける方がウシも嬉しそうなので!
給餌
給餌について→畜産のお仕事
地面にエサを置くパターンが多かったので、そちらを採用しました。エサは干草の俵を敷き詰めてます。
エサを作り
エサの牧草は刈り取ったまま食べさせるわけではなくて、サイロに保存して長期間保存できるようにしてます。サイロにいれた牧草は発酵させて、ウシのエサになります。なので牛舎の近くにはサイロを作った方が牧場の雰囲気が増しますね!
フン・尿処理装置
フェンスで囲っていて地面にフン・尿をかき集めて落とす感じの装置を置いてます。そしてこの中に落ちたものは処理装置まで運ばれて綺麗にしてから川に排出される仕組みになってます。川に捨てるなんて実際はあり得ないと思います(-_-)
この鉄のトラップドアの下のはホッパーが埋め込んで下水道のつもりです。けっこうコストがかかってます(-“-)
*木のボタンは鉄のトラップドアを開ける為に設置しただけで、いつもはついてません。
外の処理装置
外に処理装置を設置して、ここでフン・尿を処理してくれます。これもきちんとメンテナンスできるようにスイッチで開閉できるようにしてます。
*本物の牛舎は敷き詰められているおがくずやもみ殻を堆肥舎へ運んで発酵をさせて、畑にまく堆肥になります。
地面に埋め込んである鉄のトラップドアにフン・尿を落としてもらいます。
*この違った緑色はカーペットです。下にはグロウストーンが埋め込んでます。
このフェンスの端っこにも処理する下水道があります。通路を掃除した際にも汚水を全部ここに捨てます。
排水溝
外にある排水溝です。ここは鉄格子と中にかまどが置いてます。いくら綺麗に汚水を処理したとしても排水には養分が多いと思いますので、周りには苔やツタが生えると思いました。
作業場
牛舎だけの設備だと、シンプルになってしまったので作業場を作っていきます。
ちょっとした作業はここで出来た方が便利だと考えました。
こんな感じで考えて作っていくのが、すごく楽しいです!実際とは違うかも知れませんが、こうやって作り込んでいくことで、建築物の密度が上がっていきます。
右側の作業台の隣にあるチェスト(小)は地下でホッパーをつながっていて、自宅の倉庫までアイテム(キノコシチュー・皮・生肉など)を運べる様にしてます。
自宅からかなり離れているのでかなりの数のホッパーが使われています。
コストがスゴイかかってます((+_+))
今回はここまでです、最後まで読んでいただきたいありがとうございます!