Minecraft 鍛冶屋 建築・インテリア編
今回は鍛冶屋を建築しましたので、ご紹介したいと思います。
鍛冶屋に必要な設備は金属などを熱するかまどや熱した金属を打ちつける台や包丁などを研ぐ台を置きます。
内装
待合室
この鍛冶屋は若者や女性でも気軽に来店できるようにカフェみたくくつろげるような作りにしてます。窓もたくさん設置して明るくしてます。
ここの受付には鍛冶台を設置していますが、この鍛冶台は使い道は無いみたいです…
鍛冶台は村人に職業を道具鍛冶さんの職業を与える事が出来るそうです。
待合室は最近追加されたランタンをたくさん使ってます。テーブルのライトはちょっとオシャレにしました!
ランタンの材料には鉄塊が8個も必要でたくさん作るにはけっこう鉄が必要になりますのでアイアンゴーレムトラップがあれば簡単に鉄が手に入ります。
Minecraft サルでもわかるアイアンゴーレムトラップ 建築編
天井の照明は日照センサーで夜だけつくようにしてあります。屋根には日照センサーがこのように配置してあります。
日照センサーは青くなるように設定してください。屋根のてっぺんはハーフブロックで下付きで設置してください。これで明かりがなくてもMobが湧かなくなります。
*周りに木を設置したりして葉っぱで影にならないように気をつけてください。夜だと認識してランプがつきっぱなしになってしまいます。
作業場
鉄を焼いては水につけてを繰り返してるので、蒸気がたくさん出るはずです。なので天井付近には換気扇もつけてます。
かまど後ろで燃えてるのが見えるようにマグマブロックを設置して火をつけてます。炎が見えてる方が鍛冶っぽい雰囲気がしません。
建物自体は木造なので引火の危険は高いです。火の見えるかまどや暖炉など火を使う際は気をつけてください。
暖炉についてはコチラ→Minecraft サルでも作れる山小屋ホテルの内装 フロント・レストラン編
砥石(といし)を設置してます。砥石はエンチャントを解除したり、同じ道具を重ねる事で耐久値を回復させる事が出来ます。また村人に武器鍛冶の職業を与えることができます。
外装
太陽の明かりがたくさん入って明るいお店になるよう、窓ガラスを多くしました。
なに屋さんかわかりやすいように額縁にクワやシャベルを飾ってみてます。
全体的にはシンプルな作りにしてます。RPGゲームの村に出てくるような鍛冶屋を目指して作りました。
煙突
煙突から火が勢いよく出てる感じにしたかったので、煙突の頂上の付近でもマグマブロックかネザーラックに火をつけて、鉄のフェンスで囲ってレンガのハーフブロックで蓋をしてます。
*ハーフブロックはMob対策です!
上のガラスで火力を観察できます。下の扉は1マス下に掘り下げてそこに鉄のドアを設置して上半分だけ見えるようにしてます。この扉を開けて灰の掃除します。
灰を掃除しやすいように隣に水道も設置してます。
もし自分が使うなら”こうする”って考えるのが楽しいですね!
水道から出てる水を表現するのに使っているのは。青色の色付きガラス板です。蛇口はレバーで下は大釜に水を入れてます。
屋根に上がれる様に梯子も設置してます。いつでもメンテナンスできるようにしてます。
この見た目は普通のチェストなんですけど下にホッパーが繋がっていて、これは地下道で拠点の自宅倉庫につながってます。ここのチェストに何か入れても拠点のチェストに輸送されます。
まとめ
今回作った鍛冶屋なんですけど、ちょっと待合室が大きすぎましたね。。。
もっと作業場を大きくして、かまどの数も増やした方が作業場って感じが出たかも知れません。
*解説にはランプって書いてましたけど、正式にはランタンですね…申し訳ありません。
みなさん建築やインテリアの参考になれば嬉しいです!最後まで見ていただきありがとうございました(^_-)